2017年・1月号・ヴィノテーク・ニュー・カリフォルニア【あす楽対応】
Item Number 24
今月の読みどころ・飲みどころ 2017年新年号は「ニュー・カリフォルニア」特集でスタートです。
どこのワイン産地も常に改革革新はあるものです。
それが伝わってくる産地のワインは総じて飲み手を楽しませてくれます。
今、カリフォルニアワインはそうした動きのまっただなかなのでしょう。
時の人ジョン・ボネ氏へのインタヴューで見えてくるカリフォルニアワインの今を読み、飲もう! 歴史あるワイナリーが新しい歴史を刻んでいることもニュー・カリフォルニアです。
ポール・ドレイパー氏引退後のリッジの最初のヴィンテージ2016秋のレポートもニュー・カリフォルニアです。
ぜひ、新しいカリフォルニアを実感してください。
ワインと食とSakeの情報誌ヴィノテークは、2017年から日本酒に三たび、取材レポートに力を注ぎます。
その第一弾は「山形の日本酒」です。
今号の編集終盤にちょうど、「GI山形」に指定されました。
山形県全体の日本酒が産地表示、原産地呼称を得たということです。
酒造好適米と産地を巡りながら、わが国酒、日本酒のよさを発見していきたいと思います。
ヴィノテークですから、ワインを取材するように日本酒のその地の背景をレポートします。
その山形の酒編です。
ワインを飲むように、日本酒も飲みましょう!そして読みましょう! 5-29 特集 ニュー・カリフォルニア 6-7 ワインの背景とともに楽しむカリフォルニアワイン 8-12 ジョン・ボネが語る「新しいカリフォルニアワイン」●立花峰夫 14-17 ニュー・カリフォルニアの発端「スコリウム・プロジェクト」●稲垣敬子 18-21 新たなる始まりのリッジ・ヴィンヤーズ2016●立花峰夫 22-24 クロ・デュ・ヴァル、オーパスワン、シルヴァラードに見る オールド・ニューなカリフォルニア 26-27 ナパ・グリーンの活動●立花峰夫 28-29 田崎真也が利くカリフォルニアワイン14種 13 カリフォルニアワインの明日を占うバックナンバー 25/32-37 カリフォルニアと世界の収穫情報2016 30-31 シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワの発展と継承 49-62 Sakeヴィノテーク 50-55 山形県に置ける酒造好適米の開発の歩み●小関敏彦 56-57 日本酒の地理的表示「GI山形」に至るまで 58-59 山形の山形による酒造好適米の日本酒 60-62 田崎真也が利く山形の日本酒12種 39 ワインを詠む〈108〉●山本昭彦 追悼抄2016 相次いで世を去った大物生産者 46 葉山考太郎のワイン漫筆〈176〉 「どこまでも実直なエーデルワイン@岩手県花巻市」 47 古酒礼賛+巡礼〈81〉「メッテルニッヒ1929」 ●秋津壽翁 40-45 クローズアップワインNOW!! ドメーヌ・ルフレーヴ4代目当主の顔/ピエール・フェローのクリュ・ボジョレの驚くべき長寿さ/古くて新しいレバノンワイン産地/ ルーウィン・エステートの伝統と変革/新しいアルゼンチンワインの発見/歌手スティングのワイン披露/etc. 4 今月の1枚「エペルネの猫」Photo by A.HORI 38 ワインの芽■ワインの坩堝 カベルネ・ソーヴィニヨンのゲノムが解析されるetc. 63 編集後記「ワインと食とSakeのある風景」 64 ワイン&Sake会カレンダー <次号予告> 2月号は「甘口ワイン特集」です。
甘口ワインの中でもとりわけ特殊な環境で生まれる貴腐ワインにフォーカスし、貴腐の発生環境、品種、造り方など、世界の代表的な生産者に聞く貴腐ワインの神秘をレポートいたします。
第2特集は、地質学者、坂本雄一氏の現地取材レポートでカタルーニャ州のモンサンDOを取り上げます。
どうぞお楽しみに。
Item Number 24
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ワイン通販『ワイナリー和泉屋』 |
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商品価格 |
1,188円(税込み) |