●紫舟ラベル《カレラ》 シャルドネ ジョシュジェンセン JJセレクション, セントラル・コースト [2015] CALERA WINE COMPANY Chardonnay Josh Jensen Selection, Central Coast 750ml [白ワイン カリフォルニアワイン]

   

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一層とそそられる内容です。

■紫舟ラベル■ 《カレラ》 シャルドネ “ジョシュ・ジェンセン・セレクション”CALERA WINE COMPANY Chardonnay Josh Jensen Selection, Central Coast 750ml 自社畑の果実も融合する上級スペシャルエディション 通常版のカレラ シャルドネ “セントラル・コースト”は計10の畑から構成される中こちらは3つ。

即ち派生版ではありません。

カレラの自社畑には3つの白品種が栽培されます。

シャルドネとヴィオニエ、更には番外編として、アリゴテも。

内、最も良く知られる白ワインと言えばシャルドネでしょう。

実力も相当なものであり、かつて国内ブルータス誌の別冊ワイン特集で、幾人もの有名ソムリエにより「紛れもなく、カリフォルニア産シャルドネの最高品の一つ。

」と評された過去もあります。

(「マウント・ハーラン」銘柄) 国内のみならず海外でも大変高く評価され、ロバート・パーカー氏のWA誌からは、最高峰タイトル“エクストラオーディナリー”(Extraordinary:WA96以上)を戴冠。

その様なMt.ハーランの果実も用いるスペシャルバージョンが、こちらのJJセレクションです。

精通する方々ほど惹きつけられる内容 欧州の権威、ヒュー・ジョンソンからは以下のように述べられます。

「ブルゴーニュに対するカリフォルニア南部の反撃拠点がサンタ・マリア・ヴァレー。

この地の最高の葡萄は主としてピノ・ノワールとシャルドネ、それに若干のシラーであり、格別に著名な畑を輩出している。

その代表がビエン・ナシードとシエラ・マドレ。

」ビエンナシードと言えばエリアきっての銘醸畑であり、それに並ぶシエラ・マドレの果実が用いられる「超穴場的」な一本です。

一方のセントラル・コースト銘柄(無印版)よりもハイグレードですが、従来輸入元価格よりも割安。

これ程のハイスペック仕様にありながらも、グッと身近にお求め頂けます。

※ ピノのジョシュ・ジェンセン・セレクションはこちら >> 《カレラ》 シャルドネ “ジョシュ・ジェンセン・セレクション” セントラル・コースト エントリー版であるセントラルコースト銘柄の為に、カレラでは幾つかの畑と栽培契約を交わします。

中でもこちらの内一つは州内最高峰の畑、「シエラ・マドレ」(Sierra Madre Vineyard)所在は、シャルドネとピノにとっては「南のメッカ」、サンタ・バーバラ群。

その中でも一際質に秀でるサブAVAとして、サンタ・マリア・ヴァレー地区があります。

そのサンタ・マリアで特級格の扱いを受ける畑がシエラマドレであり、ポールラトー(Paul Lato)のシングルにおいてはRP97を記録します。

「×60%」は「石の力」みなぎる畑から。

【ザバラ・ヴィンヤード@カーメル・ヴァレー】 (Zabala Vineyard) 下の画像をご覧ください。

表土をゴロゴロと覆うは人の頭ほどもある石ころ。

この光景は何もシャトーヌフ・デュ・パプの専売特許でもなければ、"No.1USシラー"カユースが拠点とするワラワラ・ヴァレーでもありません。

一例としてシャトーヌフ・デュ・パプがそうであるように、この様な環境は日中に溜め込んだ熱を寒い夜間に放出するなどして、ワイン用ぶどうの栽培にとって特異なアドバンテージを有するとは広く知られること。

但し、単にこんな土壌が存在したところで、気候条件に「難」があればそこからの大半は傑出品とは成り得ぬ筈。

「気候条件」・・・地中海性気候のカリフォルニア太平洋沿岸部にとって、この点は問題ありません。

では、「土壌」について・・・広大な面積を誇る北米沿岸部だけに、このような土壌組成も珍しくありません。

現に、このザバラヴィンヤードの他にも幾つかが挙げられます。

「大勢は、“石の力”を知っていない。

」と述べるはカユースのクリストフ・バロン。

ですが、廉価版に対してこんな特異な果実を用いるとは、さすがジェンセンさん。

目の付け所が一味違います。

ジェンセン等、自らが率先してライムストーン(石灰岩質土壌)の上に開墾しただけのことはあります。

【輸入元レビュー】「オレンジの皮や洋梨の香りが真っ先に表れ、次第に濡れた石を思わせるミネラル感やレモンの皮、オークの香りも感じられる。

フィニッシュは絹のように非常にしなやか。

その中に芯の強さも感じられる。

」 ラベルに表わされる筆文字は、世界的にも名高い日本人女流書道家、「紫舟(シシュー)」さんによるものです。

【品種構成】シャルドネ100% Chardonnay【原産地呼称】カリフォルニア州>セントラルコーストAVA | Central Coast, California, USA 【タイプ】[白] コクのある辛口 Dry【内容量】750ml 人はそれを『カリフォルニアのロマネ・コンティ』と言う。

■ 世界で最も著名なワイン批評家、ロバート・パーカー氏 (ワインアドヴォケイト誌) ■ 二大専門誌の一方、ワインスペクテイター誌 ■ 通称「パリ事件」こと“1976年ジャッジメント・オブ・パリ”(パリスの審判)の提唱者として、また、世界で最も有名なワインスクール『アカデミー・デュ・ヴァン』の主宰者でもある、現デキャンタ誌の編集顧問、スティーヴン・スパリエ氏 その他『ワインジャーナル』、『ワインニュース』、『ダイニング』の各専門誌に加え、果ては、一般紙の『ニューヨークタイムズ』、『タイム』、『USAトゥデー』等々...数え上げれば、枚挙にいとまがありません。

「成功が約束される地はブルゴーニュのみ。

」と信じられていたピノノワールの最高峰、ロマネ・コンティを向こうに回し、カリフォルニア産ピノノワールのポテンシャルを広く知らしめた第一人者。

それこそが、ジョシュ・ジェンセン氏率いる《カレラ》です。

※ カレラ詳細と一覧はこちらよりご確認下さい。

>> ピノノワールに等しくシャルドネも又、他プレミアム生産者の上級版に匹敵する高い評価が与えられるカレラのスタンダードキュヴェ。

仮に無印版といえども、【ロバート・パーカー氏監修ワインアドヴォケイト誌WA92点】/【ワインスペクテイター誌WS91点】を誇りますが、更なるグレードアップを果たしたジョシュ・ジェンセン氏監修のスペシャルエディションがこちらです。

■ SALE期間中 ■ 輸入元定価4,000円⇒【26%OFF】2,960円 (共に税別)

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