「セクハラ」と「パワハラ」野党と「モラハラ」メディア / 藤原かずえ 【本】

「セクハラ」と「パワハラ」野党と「モラハラ」メディア / 藤原かずえ 【本】

基本情報ジャンル文芸フォーマット本出版社ワニブックス発売日2018年09月ISBN9784847097263発売国日本サイズ・ページ287p;199784847097263ご注文の前に必ずご確認をお願いします。

在庫情報 「在庫あり」商品は通常当日〜翌日までに出荷します。

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 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 ◎新進気鋭の女性ブロガーがねつ造と印象操作で国民を欺く野党とマスコミの茶番劇を論理学的に徹底断罪!!・生産性のない本末転倒な国会の在り方に終止符を!野党の政治利用とメディアの正当化を許すな!・財務省セクハラ事件、♯MeToo騒動、本当の“女性の敵”は誰だったのか!?・財務省の【セクシュアル・ハラスメント】・野党議員の【パワー・ハラスメント】・マスメディアの【モラル・ハラスメント】女性の敵をあぶりだす!                                                                            ■セカンド・ハラスメントとは何?■LGBT騒動のからくり!!■財務省セクハラ騒動を振り返る■#MeToo運動?Time‘s Up運動とは?■テレ朝の対応と野党によるセクハラ騒動の政治利用■野党とマスメディアがハラスメント加害者というダブルスタンダード本書においては、財務省セクハラ事案をケーススタディとして、女性の社会進出において重要なポイントとなる「セクハラの抑止」という本来のアジェンダが、事案の関係者および第三者によって次第に歪められていき、その結果、何の結論も得られないままに関心が薄れてしまった状況について深堀して考えてみたいと思います。

最近の日本社会においては、社会システムに何かしらの欠点や不祥事があると、野党とマスメディアがそれを政治利用し、政権のスケープゴートとなりうる人物をヒステリックに人格攻撃した上で、最終的に政権の責任を追及するというパターンが定着しています。

不祥事という一定期間有効な「無敵の追及カード」を手にした野党とマスメディアは、追及に不都合なすべての反論をタブー化し、反論者を徹底的に悪者扱いします。

しかしながら、その追及が無理筋であることを国民が次第に理解してくると、すべてを放ったらかしにして次の問題に移っていきます。

今回のセクハラ騒動は、このような最近の日本社会を取り巻く無責任な問題の矮小化の典型例といえるでしょう。

本書では、このセクハラ騒動を時系列に沿って論理的に分析していきます。

(本文より)  著者プロフィール著者 藤原かずえ(ふじわら かずえ)ブロガー。

インターネットの言論プラットフォーム『アゴラ』や『月刊Hanada』でマスメディア・政治家の問題点を論理的に指摘、SNSで新聞・テレビ報道を論評する一方で、フェイクニュース(TBS『ひるおび』小池都知事に対する握手拒否報道やTBS『NEWS23』『サンデーモーニング』の220万回リツイート報道等)を発見して紹介するなど、ファクトに基づく自由な言論活動を展開している。

ブーメランを指摘して話題になった「もしも蓮舫議員の二重国籍問題を蓮舫議員が追及したとしたら」等の風刺動画の作者でもある。

2017年衆院選前にテレビ生出演した安倍首相の加計問題への反論を紹介した一つのツイートは1000万インプレッションにのぼった。

 


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