野球守備の『リスクマネジメント』〜記録に出ないミスを減らし失点を最小限にする方法〜[硬式野球 895-S 全2巻]

   

<基本情報> 『ジャパンライムの野球指導者向けDVD!!』 ■指導・解説: 木谷 忠弘(兵庫県立西脇工業高等学校) 清須 昌 ■実 技: 兵庫県立西脇工業高等学校 【プロフィール】 清須 昌 (きよす まさし) 兵庫県出身。

中京大中京−愛知大学と進み内野手として活躍した。

大学で残したリーグ記録「連続138守備機会無失策」は現在も破られていない。

アドバイザーとしては母校のほか、兵庫県内の各校で守備に関する指導を行っている。

 公立校、激戦区、練習時間が短い・・・それでも甲子園に出られる「守備の仕組み」とは!? ★

 強豪校に勝つための絶対条件「ビッグイニングを作らせない」ために必要な指導法を紹介! ★

 勝っているチームでは常識!?このDVDで“守備が見える”指導者になる! よく聞く“守備が鍛えられている”というのは、決して捕ったり投げたりが上手だということではありません。

守備というのは9人で行うものであり、この「連係」がうまくできるチームに与えられる褒め言葉です。

捕球ミスや送球ミスはプロでも犯します。

しかし投手と内野の連係、内野と外野の連係を鍛えれば、ミスで広がった傷口を最小限に留めることができます。

つまり無駄に与えてしまった得点を防ぐことができ、それによって接戦に持ち込むことができるのです。

このDVDでは、以上のようなことをコンセプトに、守備のリスク回避について解説していきます。

捕球と送球に関する基本的な考え方を紹介したのち、「カバーリング」や「トレーラー」といった役割について実戦を通して解説します。

これらは指導者として“指導が徹底されている”と見られるポイントでもあります。

ベテラン監督でも見落としがちな“守備の裏”を見る目、選手のスキを見逃さない指導力を、ぜひ養っていきましょう。

<各巻詳細情報> <【第1巻】捕球・送球・中継の動き」と「投内連係」> まず捕り方、投げ方、カットマンの動きに関して紹介します。

一般的に常識とされている動きとは一味違う視点に注目です。

この技術をベースに、後半の投内連係(バント処理など)や2巻目の内外野の連係を行っていきます。

■イントロダクション ■“右足を踏み込む”捕球 ファンブルを劇的に減らす「グラブのライン」づくりとは?捕球から送球までのカギは「右足」の使い方にあり! ◎基本姿勢 ◎実践 ■“グラブ側の肩を入れない”送球 送球ミスが起きる原因をシャットアウト!リリース時の強弱ではなく、肩の位置で距離を調整する投げ方とは? ■カットプレーのステップ 「半身でカット」よりも早く正確に送球する方法とは?距離によって使い分ける「右足の使い方」を習得する! ◎短い距離の送球 ◎長い距離の送球 ■内野守備の実戦技術と連係(投内連係) 実際の打球で投内連携を解説!バント処理、ダブルプレー、狭殺プレーの際に気をつけたいこととは? ◎ノーアウト ランナーなし ◎ノーアウト ランナー 一塁 ◎ワンアウト ランナー 一塁 ◎ワンアウト ランナー 一三塁 (50分) <【第2巻】「内外野の連係」〜トレーラーとカバーリングの追求〜> 今作の真骨頂「内野と外野の連係」について、実戦指導(ケースノック)を行います。

ここで重要となるのがミスを重ねないということ。

そのために不可欠な「トレーラー」と「カバーリング」の入り方について事細かに解説していきます。

■イントロダクション ■ランナーなし カットプレーのミスをなくす「トレーラー」の役割とは?長打の際、内野手と投手はどう動く? ■ランナー 一塁 打球がフェンスに到達した場合、しなかった場合での約束事とは?カットの「切り替え」をするサインとは? ■ランナー 一二塁 セオリーとなっている「あのプレー」の落とし穴とは?二遊間、そして一塁手の動きを細かく解説! ■ランナー 二三塁 “二人目”を生還させず、バッターランナーを進塁させないようにする「動きと声」とは? (63分) 2015.7 ※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。

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